2022年11月3日文化の日、オンラインの古着通販サイト OddDelayBlue(オッドディレイブルー)、通称古着屋ODBがオープンしました!!
と、言ってもかなりひっそりと、プレオープンのような状態です。笑
最初に登録したのはわずか。さてさて、今後どうなっていくのでしょうか…。
店長である僕はフリーランスでWebデザインの仕事を10年以上しております。制作会社勤務時代も含めると15年くらい…、気が付けば結構長いな…。
と、そんなWeb屋がなんで古着屋やねん?!って話なんですが、実はWeb制作の仕事に入る前は古着屋で店長をしてました。
大阪・アメリカ村にあった小さな古着屋さんが新店舗をオープンするってことで、大阪府堺市郊外の古着屋で3年ほど店長だったんですね。2000年代中頃です。
そのお店で僕自身が古着の通販サイトを立ち上げ運営もしてました。
そんな過去があり、
「あらためて自分自身でチャレンジしてみたい」
という気持ちになったんです。
さっきちょこっとかきましたが、2000年代中頃に雇われ店長だったんです。そして月日はたち、今は39歳。
古着のセレクトショップってなんとなく若者文化、それこそ20代でやるようなイメージがあるかもしれません。でも実際はオーナーは40代以上とかで、雇われ店長が若いっていうパターンも多いんです。
僕自身、20代のことは古着へのこだわりが強すぎたなと感じてます。古着はぜったいUS物でしょ!!!とか。笑
でも今はそこまで強くこだわらず、「ええやん」っていう感覚で提案できるんです。たとえばリーバイスやChampionというUS古着でも人気のブランドの国内モデルでも、ぜんぜん有りだし、EDWINなど日本ブランドの古着も扱います。
この年齢ゆえの提案やピックアップができるかな、と。
古着屋OddDelayBlueの売り物としてユニクロやGUなどを扱う予定はないんですが、ファストファッション系とも合わせやすい提案はしていきます。
ファストファッションはダメ!
とかそういう感覚は一切ありません。だって、僕自身ユニクロや無印良品で買い物しますし、このご時世、そういう線引きは古いのかなと感じてます。
あ、誤解してほしくないのは「大衆的なファッションとしては国産or海外産での線引きは古いかな」、って意味です。ヴィンテージやデッドストックなど本格的な古着にこだわることが悪いとか全然思いません!
話がそれましたが、2000年頃の(非ヴィンテージな日常着としての)US系の古着屋さん的な雰囲気のアイテムをセレクトしつつ、国産も取り入れ、現行のファスト系アイテムとも合わせやすいセレクトや提案をしていきます。
ユニクロもGUもほんと昔では考えられないクオリティと低価格ですよね。アメリカ古着的なアイテムとの相性も抜群なアイテムが多いです。
特にパンツ類は素晴らしいんですが、最近注目しているのは無印良品のパンツ。コーデュロイパンツとかチノパンとか、めっちゃ古着との相性がいいんですよ。
このあたりはまた今後発信していければと思います。
ではでは、商品登録がぜんぜん追いついてませんが、どうぞよろしくお願いします〜♪
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